🎮【PS5 コントローラー 修理】アナログスティックの「戻り不良」を即日解決！なんば・日本橋最速！

こんにちは！iPhoneからゲーム機まで修理を行うSmaFixです。

今回は、PS5 コントローラー（DualSense）のアナログスティックに発生した、機械的な修理事例をご紹介します。

🚨 修理前の症状：倒しても中央に戻らない「スティック戻り不良」

修理前の状態

ご依頼いただいたPS5 コントローラーは、左のアナログスティックに不具合が発生していました。症状は「スティックを倒した後、中央の位置に戻りきらない（戻りが悪い）」というもので、正確な操作ができませんでした。

これは、アナログスティックの軸（スティック自体）の損傷や、内部のバネの劣化・破損などが原因で起こる機械的なトラブルです。「意図せず勝手に動く（ドリフト）」とは別の症状ですが、ゲーム操作を妨げる深刻な故障です。

✨ 修理内容：基板からハンダ付けでスティック部品を交換！

分解してパーツを交換します

1. 分解と原因特定

コントローラーを慎重に分解し、故障しているアナログスティック部分を特定します。

2. スティックの交換

故障したスティックは基板にハンダ付けされています。熟練の技術でハンダを取り除き、新品のアナログスティック部品に交換します。このハンダ付け交換修理により、スティックの戻りが完全に回復し、操作性が新品同様に復活しました！

修理後のコントローラーと取り外したパーツ

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「スティックが倒れたまま戻らない」といったアナログスティックの機械的な故障や、「勝手に動く（ドリフト）」など、どんな症状でもご相談ください！

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